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東三河の花火



 東三河地方は、古くから花火が有名で、なかでもこの地方にしかない特色ある花火が伝承されてきています。手筒花火はその代表的花火ですが、その他にも、台物といわれる木枠の神輿に花火を乗せて練り歩く大筒・乱玉、2本のロープの上を花火が走る綱火、火を吹き出す4本の手筒がまるで風車の羽のようにまわる大風車などが有名です。

大筒・乱玉

 大筒・乱玉は、「台物」とも呼ばれ、それぞれ木枠で組んだお神輿で、大筒・乱玉を乗せ、50名の担ぎ手でもって町内を練り歩き、境内で点火し奉納します。
 点火は、「釜取り」といわれる者が大筒にかぶさり、「振込み」役が神輿上で火の点いた振込み棒で、儀式にのっとり花火に点火します。
 大筒は30mもの火柱を夜空に向けて吹き上げ、乱玉は極彩色の花火が夜空に華を咲かせます。

    

大風車

 高さ5mの柱に約2mの木枠で風車を組み、4本の手筒花火を固定し、その手筒花火の噴射の推進力を利用して、直径20mにもおよぶ花火の風車がまわるという大仕掛けな花火です。




綱火

 綱火は江戸時代からの伝承だと言われ、市内において類例のない特殊神事です。毎年秋の例祭時に宮入式と並行して綱火が走り、人々の穢れを祓うとされています。綱火は境内に張られた2本の綱上を竹筒に込められた花火が走るもので、追綱火、単綱火があり、それぞれ技巧を凝らした花火です。昭和59年、豊橋市から無形民俗文化財の指定を受けています。



ヨウカン手筒花火

 脇に抱えないで、片手で持って出す小型の手筒花火です。通常の手筒花火と比べ火薬量が少なくなっています。 手筒花火の素晴らしさの一端を体感できるようにと、炎の祭典では毎年、ご来場される方を対象に「ミニ手筒花火(ヨウカン手筒花火)」の放揚体験希望者を募集しています。詳しくは毎年6月下旬 (予定) から当ホームページに掲載する募集案内をご覧ください。