|
手筒花火の製造過程と放揚まで |
1. 竹取り![]()
孟宗竹の3年以上のものを使います。最近は立派な竹を手入することが難しく関係者の悩みのタネとなっています。
|
2. 油抜き![]()
竹自体の強度を高めるために行います。油が抜け固く締まります。湯で煮る方法と火で炙る方法があります。
|
3. 縄巻き![]()
地域により違いがありますが、竹の横割れ防止のために(1)南京袋、(2)細縄、(3)太縄の順に竹に巻き付けます。
|
4. 火薬のすり合わせ![]()
黒色火薬と鉄粉を焼酎で掛け合わせます。
|
5. 火薬の詰め込み![]()
小、中、大と火薬を順番に詰めてゆきます。最後にハネ粉を入れて新聞紙を詰めます。
|
6. 口切り![]()
噴出口を作ります。
|
7. 点火![]()
経験豊富な年配者がこの作業にあたります。
|
8. 筒起こし![]()
点火者の指示により、少しずつ手筒を起こしていきます。
|
9. 放揚![]()
最後のハネに備えて手筒の下に足がこないように腰を落として構えます。放出時間は約30秒。
|
10. ハネ![]()
最後のハネ粉という火薬に火が付き詰めた新聞紙とともに爆音を上げ大きく爆ぜます。
|