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道路網の考え方

 三遠地域の工業物流、新鮮な農産品の流通や豊富な観光資源の活用などの地域活性化、また、高次医療機関へのアクセス強化や日常生活圏の拡大による地域連携の強化に向けて、東名高速道路三ヶ日JCTから名豊道路(国道23号バイパス)を自動車専用道路で連結させることが非常に重要です。
 国土レベルからの視点では、整備の進行する三遠南信自動車道や新東名高速引佐連絡路とともに、三遠地域を南北に貫通する幹線道路は、中部地方の太平洋側から信州地域を経て日本海側に連携する国土横断軸を形成することとなり、信州や日本海側の経済、地域活性化に与える影響も大きい。
 従来の国土軸である東西軸に加え、南北の軸をわが国の中央部に位置する三遠地域に貫通させることは、わが国の経済発展、中山間部の地域振興などに大きく寄与します。

道路網の提案

 東名・新東名高速道路、国道1号、名豊道路(国道23号バイパス)の東西軸を南北に連結し、かつ、沿岸部から中山間部への連携を強化するため、名豊道路(国道23号バイパス)と三遠南信自動車道を接続する南北方向の幹線道路を提案します。

三河港周辺地域産業幹線道路ビジョン

 東三河南部の行政と経済界で策定した「産業幹線道路ビジョン」でも、三ヶ日JCTと名豊道路(国道23号バイパス)を結ぶ幹線道路が提案がされています。
 

三遠地域連携支援調査

 国土交通省の補助を受け、愛知県・静岡県・浜松市が三遠地域の県境を越えた連携・交流の実態や将来動向を見据え、新たな連携軸の提案を行うことを目的に、平成20年から5ヶ年かけて三遠地域連携支援調査を実施しました。
  同調査では、新たな連携軸として「地域連携・産業・生活・医療・防災の5つの観点から三遠地域の状況を調べ、抽出された課題の解決や政策目標を実現する道路として、東名高速三ヶ日JCTから、弓張山地東側山裾を通り、名豊道路の県境付近に接続するルート案が最適である」と評価しました。

事務局:豊橋商工会議所 〒440-8508 愛知県豊橋市花田町字石塚42-1
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