IT導入・デジタル活用事例のご紹介
クラウド統合管理システムとクラウドPosで飲食店経営を変革!!
導入企業情報
- 事業概要
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- 珈琲豆焙煎を専門とし、喫茶店、レストランなどの飲食店様に業務用の食材の卸売り事業展開。
- 自家焙煎珈琲や紅茶の小売店をはじめ、さまざまな形態の飲食店の経営、お客様店舗の開業相談、経営サポート、メニュー開発などを実施。
《卸・小売・飲食業》
- 所在地
- 豊橋市牛川薬師町86-1
- 創業年
- 1967年
- 社員数
- 100名
- 導入時期
- 2018年
- 企業内IT担当
- 不在(兼任)
IT導入・デジタル活用の目的となった経営課題
- 飲食、小売店舗のPOS情報更新がグループ全体で一斉更新できず、時間を要していた。
- リアルタイムでの売上情報の確認ができず、シフト調整やメニュー更新など、店舗運営における判断が遅れる場合がある。
- 機器の経年劣化など、POS専用機による機器交換コストがかかる。
- 売上管理におけるシステム更新がベンダー都合でできなくなってしまった。
取り組み内容
- クラウドを活用したタブレットPOSレジの入替。
- POSレジと連携した統合システムの導入。
取り組みの効果
- クラウドを活用したPOSレジの活用により、商品マスタ更新作業の業務負荷軽減(移動時間・更新時間)。
- 統合システムによるPOSレジの全店売上集計の自動化により、各店舗からの資料統合作業が不要になった。
- 統合システムによる、日次単位での損益計算書が作成で、店舗の改善点及び、販促計画の検討材料として利用できる。
また、将来シミュレーションも可能になり、新店舗での収益シミュレーションなども活用可能となった。
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