IT導入・デジタル活用事例のご紹介
基幹システム刷新により、リアルタイムな情報共有・経営判断が可能に
導入企業情報
- 事業概要
- 企画・開発を手掛けるサンローズと、縫製・製造を行うサンリドー、インテリアファブリックの小売店サンレジャンで構成。国内外の拠点で最新のトレンドやお客様のニーズをキャッチし、いち早く企画・開発、製造工程を経て、独自の配送システムにより迅速にお客様に商品を届けられるのが強み。
《製造業》
- 所在地
- 蒲郡市八百富町一丁目57
- 創業年
- 1967年
- 社員数
- 70名(グループ全体:500名)
- 導入時期
- 2021年
- 企業内IT担当
- 総務課社員が担当
IT導入・デジタル活用の目的となった経営課題
市場・経営環境の変化に既存システムが対応できていない状況になっていた。
取り組み内容
販売・営業支援を皮切りに、基幹システムの刷新を行った。
取り組みの効果
- リアルタイムに販売状況を把握、変化の激しい市場ニーズに合わせた経営判断が可能となった(販売状況把握:翌日→リアルタイム)。
- 生産管理システムの範囲拡大およびレスポンス向上(生産リードタイム:30%削減)。
- ハードウェアを取り扱うデータの肥大化に併せリプレースを行い、レスポンスが向上された(販売事務処理:1日あたり2時間→1時間)。
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